先日、一般財団法人レオ財団様にて「アルバムセラピー」を開催致しました。

みなさまのアルバムから、思い出が蘇り、様々な気づきがあったとお声をいただきました。
レオ財団は、ひとのために生きようとする人の育成と、 こうした価値観を大切にする社会の実現を目指します。
そのために、政治・教育・社会事業の3分野で、社会に影響を与え得る有能な人材や組織を発掘し、正しい志を啓発してその活動を支援されている財団です。
素晴らしいご活動をされている皆さまへのアルバムセラピーは私たちにとっても、勉強になることが多かったです。
セラピーに参加した
受講者様の声をいくつかご紹介します。
40代 男性
自分を振り返る機会をいただき、とても心が癒されました。また自分の子供に向けてもしっかりとアルバムを作ってやりたいと思います。写真がこれだけ自分の記憶を思い出させてくれるのかと、驚きました。
40代 男性
子どもの時の写真を両親が撮ってくれて今、見ることができるということ自体がどれだけ幸せなことなのかを感じました。悲しさを経験したからこそ、今の自分の幸せが当たり前のことではなく、大切にしなくてはと改め気づけました。
思い出は世界共通です。今後も、開催の輪が広がるように尽力いたします。